家族が「うつ」になって、不安なときに読む本

家族が「うつ」になって、不安なときに読む本

【一言レビュー】
初心者でも理解しやすい言葉でうつ病について解説した本。うつと付き合うためのポイントや、正しい知識を身に付けられます。またうつ病の人を支える家族向けに「回復までの期間」「接し方」や、自分自身をケアすることの大切さを説明しているのも良いなと思いました。

『家族が「うつ」になって、不安なときに読む本』の目次

第1章:「うつ」のメカニズムを理解する
第2章:「うつ」の人の感じ方、考え方を理解する
第3章:「うつ」と付き合ううえで知っておきたい8つのポイント
第4章:「うつ」になった大切な人への寄り添い方と自分も大切にする方法
第5章:長期戦を戦うために

『家族が「うつ」になって、不安なときに読む本』の基本情報

著者下園壮太
前田理香
出版社日本実業出版社
ページ数254ページ
大きさ縦:約18.8cm
横:約13.3cm
厚さ:約1.7cm
参考価格1,760円
読書時間の目安約2時間