【一言レビュー】
不登校のお子さんに対する言葉かけメソッドをまとめた本。NLPの理論をもとにしているのが特徴で、具体的な実践例を場面ごとに紹介しています。著者の実体験も書かれており、子育ての気づきを得られるような一冊です。
『不登校の子が元気になる言葉 つらくなる言葉』の目次
プロローグ:今、子どもの不登校や生きしぶりに悩んでいるお母さん、お父さんへ
ステップ1:子どもの本当の気持ちに気づく
ステップ2:子どもを安心させる
ステップ3:子どもを認める・ねぎらう・ほめる
エピローグ:この言葉かけメソッドで、家族全員が変わりました!
特別寄稿:母へ(息子より)
『不登校の子が元気になる言葉 つらくなる言葉』の基本情報
著者 | 富永愛梨 |
出版社 | 青春出版社 |
ページ数 | 224ページ |
大きさ | 縦:18.8cm 横:12.8cm 厚さ:1.3cm |
参考価格 | 1,694円 |
読書時間の目安 | 約1時間 |