【一言レビュー】
やりたいことがたくさんある人の働き方をテーマにした本。一つに絞る必要はないことを説明したうえで、4つのワークモデルを紹介しています。生産性を高める方法や、不安の解消法も参考になると思いました。
『マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法』の目次
・第1章 マルチ・ポテンシャライト ――世間にしばられず、複数の天職を追求する人たち
・第2章 マルチ・ポテンシャライトのスーパーパワー
・第3章 マルチ・ポテンシャライトが幸せに生きる秘訣
・第4章 グループハグ・アプローチ ――ある一つの多面的な仕事に就き、その中でいくつもの分野を行き来する
・第5章 スラッシュ・アプローチ ――パートタイムの仕事やビジネスを掛け持ちし、精力的にその間を飛び回る
・第6章 アインシュタイン・アプローチ ――安定した「ほどよい仕事」をしながら、情熱を注げる取り組みをほかに持つ
・第7章 フェニックス・アプローチ ――数ヵ月、数年ごとに業界を移り、興味を一つずつ掘り下げていく
・第8章 自分に合う「生産性システム」のつくり方
・第9章 マルチ・ポテンシャライトが抱く「不安」に対処する
『マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法』の基本情報
著者 | エミリー・ワプニック |
翻訳 | 長澤あかね |
出版社 | PHP研究所 |
ページ数 | 272ページ |
大きさ | 縦:18.8cm 横:12.8cm 厚さ:1.8cm |
参考価格 | 1,760円 |
読書時間の目安 | 約3時間 |