ひといちばい敏感な親たち

ひといちばい敏感な親たち

「HSPが親になるということ」をまとめた内容で、繊細さの強みに触れながら、非HSPの親との違いが書かれています。HSPならではの経験や、刺激への対処法も参考になる一冊です。

※『ひといちばい敏感な親たち』は、パンローリング株式会社様よりご恵贈いただきました。この場を借りてお礼申し上げます。

『ひといちばい敏感な親たち』の目次

まえがき
HSP 自己診断テスト
1.ひといちばい敏感な親になるとはどういうことか
2.過度の刺激に対処する――HSの親への適切なケアと評価
3.助けを得る――そう、あなたには助けが必要だ
4.処理の深さ――さまざまな決断~体にいいパンを買うことから、人生の目的まで
5.強い情動反応を楽しみ、制御する
6.さまざまな社会的接触を切り抜ける――教師、ほかの親、善意の親戚、医療専門家
7.敏感な親とそのパートナー――問題とそれに立ち向かう方法
8.敏感な親とそのパートナー 2――問題に対処する
謝辞

『ひといちばい敏感な親たち』の基本情報

著者エレイン・N・アーロン
翻訳片桐恵理子
出版社パンローリング
ページ数283ページ
大きさ縦:約19cm
横:約13cm
厚さ:約1.5cm
参考価格1,980円
読書時間の目安約3時間