脅しやお仕置きではなく、優しさ・思いやりをもって子どもに接する方法を解説した本。前半で基本的な瞑想方法、後半で具体的なコミュニケーション方法が紹介されています。章ごとに「今週のやるべきこと」もまとめられており、実践しやすいと思いました。
※『よい親とよい子を育てるマインドフルネスとコミュニケーションスキル』は、パンローリング出版様よりご寄贈いただきました。この場をお借りして心より感謝申し上げます。
『よい親とよい子を育てるマインドフルネスとコミュニケーションスキル』の目次
序文
はじめに
第1部 反応の連鎖を断ち切ろう
第1章 いつも冷静でいよう
第2章 引き金を取り外そう
第3章 思いやりを持とう―まずは自分を思いやろう
第4章 困難な感情に対処しよう
第2部 思いやりと自信のある子を育てよう
第5章 支え、癒やすために耳を傾けよう
第6章 本音を伝えよう
第7章 気持ちを汲んで問題を解決しよう
第8章 穏やかな家庭を維持しよう
謝辞
出典
参考資料
『よい親とよい子を育てるマインドフルネスとコミュニケーションスキル』の基本情報
著者 | ハンター・クラーク=フィールズ |
序文 | カーラ・ナウムブルグ博士 |
訳 | 黒住奈央子 |
出版社 | パンローリング |
ページ数 | 288ページ |
大きさ | 縦:18.8cm 横:12.7cm 厚さ:1.9cm |
参考価格 | 1,980円 |
読書時間の目安 | 約4時間 |