敏感すぎる私の活かし方

敏感すぎる私の活かし方

HSPのことが詳しくまとめられている本。HSPの提唱者である著者が、インタビュー調査や臨床経験をもとに解説しています。文字数は多めですがHSPを深く理解できる一冊です。

『敏感すぎる私の活かし方』の目次

まえがき 2020
序文
HSP 自己診断テスト

とても敏感であるということ――欠陥であるという(間違った)感覚
さらに先へ――あなたの性質を理解する
HSPの健康状態とライフスタイル――幼児/身体から受け取る愛と学び
子供時代と思春期をリフレーミングする――自分を育てる方法を学ぶ
社会生活――「内気」になること
職場で輝く――歓びに従い、光り輝く
親密な人間関係――繊細な恋愛という挑戦
深い傷を癒す――それぞれのプロセス
医師と薬とHSP――医学における未知の領域を開拓する
魂とスピリット――真の宝がある場所

HSPと関わる医療従事者のためのヒント
HSPと関わる教育者のためのヒント
HSPと関わる職場仲間へのヒント

『敏感すぎる私の活かし方』の基本情報

著者エレイン・N・アーロン
翻訳片桐恵理子
出版社パンローリング株式会社
ページ数432ページ
大きさ縦:約19cm
横:約13cm
厚さ:約2cm
参考価格1,980円
読書時間の目安約8時間