大学で教科書としても使われている入門書。持ち運びやすい小さめのサイズで、心理学全体のイメージを掴むことができます。巻末にあるブックガイドも便利で、心理学を学びたい学生にはぴったりの一冊です。
『心理学・入門 改訂版』の目次
序章 心理学ってなんだ?──心理学の仕事とテーマ
第1部 身近に感じる心理学
第1章 心理に関する支援を行う──臨床心理学
第2章 性格は変えられるか──性格と個人差の心理学
第2部 心理学で日常生活を読み解く
第3章 身近な人や社会との関係──社会的行動の心理学
第4章 人が生まれてから死ぬまで──発達心理学
第5章 心を測る──心理学的アセスメント
第3部 心理学のコアな原理
第6章 世界をどうとらえるか──知覚・認知・記憶の心理学
第7章 あなたはなぜそのように行動するのか──行動と学習の心理学
第4部 心理学の歴史と方法
第8章 心はどう探究されてきたか──心理学の歴史
第9章 データから心を探る──心理学の研究法
『心理学・入門 改訂版』の基本情報
著者 | サトウ タツヤ 渡邊 芳之 |
出版社 | 有斐閣 |
ページ数 | 274ページ |
大きさ | 縦:約18.9cm 横:約13.3cm 厚さ:約1.3cm |
参考価格 | 2,090円 |
読書時間の目安 | 約3時間 |