シン・自殺論

シン・自殺論 誰も自殺に追い込まれない社会の創り方

【一言レビュー】
自殺観と自殺政策のアップデートを試みているのが特徴。国家による自殺対策を分析したうえで自殺予防の目指す方向を説いており、自殺という現象の理解を深められます。章ごとにまとめもあってわかりやすく、自殺にどう向き合うか、そしてどう生きるかを考えさせられる一冊です。

『シン・自殺論』の目次

第1章 人はどのようにして自殺ができるようになるのか?――自殺の説明理論/自殺観のアップデートに向けて
第2章 国家による自殺予防政策の効果的実行は可能か?――自殺対策を実施する主体の問題①
第3章 国家が自殺を予防しようとする副作用はいかに低減できるか?――自殺対策を実施する主体の問題②
第4章 我々が本当にすべきことは何なのか?――自殺予防の「本質」と自殺対策観のアップデート

『シン・自殺論』の基本情報

著者末木 新
出版社金剛出版
ページ数160ページ
大きさ縦:21cm
横:14.8cm
厚さ:1.7cm
参考価格3,080円
読書時間の目安約2.5時間