【一言レビュー】
自殺の理論や統計データをもとに、著者の考察をまとめたテキスト。自殺という現象や自殺予防について、冷静かつ客観的に分析されています。自殺は悪いことか、死ななければいいのか、などの疑問も取り扱っており、自殺研究の教科書としても役立つ一冊です。
『自殺学入門』の目次
第Ⅰ部 自殺を理解する
第1章 定義・統計―動物は自殺をするか?
第2章 理論―人はなぜ自殺をするのか?
第3章 危険因子―誰が死んでいるのか?
第Ⅱ部 自殺は予防すべきか
第4章 宗教・文化―日本は自殺許容的か?
第5章 態度―自殺は悪いことか?
第6章 経済的価値―予防は経済的利益になるか?
第Ⅲ部 自殺を予防する
第7章 危機介入―「死にたい」にどう対応すべきか?
第8章 自殺対策―有効な政策はどのようなものか?
第9章 メディア―メディアは自殺を防げるか?
第10章 幸福な人生―死ななければそれでいいのか?
『自殺学入門』の基本情報
| 著者 | 末木 新 |
| 出版社 | 金剛出版 |
| ページ数 | 194ページ |
| 大きさ | 縦:21cm 横:14.8cm 厚さ:2.5cm |
| 参考価格 | 3,080円 |
| 読書時間の目安 | 約3時間 |
