専門家なしでやってみよう!オープンダイアローグ

専門家なしでやってみよう!オープンダイアローグ
本のおすすめポイント
  • 4名の著者によるオープンダイアローグの様子を紹介
  • 一人ひとりの気づきや感想が章ごとにまとめられている
  • 精神科医によるQ&Aや、ガイドラインの抜粋も収録されている

【一言レビュー:オープンダイアローグの様子を具体的にイメージできる実践ガイド】

『専門家なしでやってみよう!オープンダイアローグ』は、4名の著者によるオープンダイアローグの様子を紹介した本です。実際にオンラインで行った対話がもとになっています。

読んでみると、一人ひとりの気づきや感想が章ごとにまとめられていました。対話の流れもわかるようになっているので、体験したことがない人でもイメージしやすいでしょう。

また精神科医によるQ&Aや、ガイドラインの抜粋も収録されています。そのため専門家がいない状況で、オープンダイアローグを実践するときにも役立つと思いました。

「ただ聞く」「ただ話す」ということは、簡単に見えて難しいのかもしれません。それでも安全に対話ができる環境が広がることで、社会全体が変わるような気がしました。

『専門家なしでやってみよう!オープンダイアローグ』の目次

はじめに やってみる!?
斎藤環さんに聞いてみた オープンダイアローグQ&A

第1章 紹介
「胡散臭く」なかったオープンダイアローグ(鈴木大介)

第2章 実践 オープンダイアローグ1 日々の困りごと
「嫌なことがあると、ずっとそのことを考えてしまう」(石田月美)

第3章 実践 オープンダイアローグ2 人生の困りごと
「兄のケアを負わせた母への捻れた思い」(樋口直美)

第4章 総論 オープンダイアローグを終えて
危険な会話から安全な対話へ(頭木弘樹)

『専門家なしでやってみよう!オープンダイアローグ』の基本情報

著者石田月美
頭木弘樹
鈴木大介
樋口直美
出版社晶文社
ページ数284ページ
大きさ縦:19.4cm
横:13.4cm
厚さ:2cm
参考価格1,980円
読書時間の目安約2時間