自省のすすめ ひとりで考えるレッスン

自省のすすめ ――ひとりで考えるレッスン
本のおすすめポイント
  • 哲学者たちの言葉をもとに、ひとりで考えることについてまとめた本
  • マルクス・アウレリウス、アドラー、三木清など、さまざまな話を紹介
  • 何をどう考えたらいいか、自分・他者・世界と人生、というテーマで解説

【一言レビュー:困難と向き合うために必要な自省の方法を教えてくれる】

『自省のすすめ』は、哲学者たちの言葉をもとに、ひとりで考えることについてまとめた本です。マルクス・アウレリウス、アドラー、三木清などさまざまな話が紹介されています。

この本では、困難から目を逸らさずに考えることが必要だとしています。そのうえで何をどう考えたらいいか、自分・他者・世界と人生、というテーマで解説しているのが特徴です。

自分自身と対話をしているような気分になるので、個人的には読むのが大変だと感じました。それでも自省の方法を学ぶことで、物事の見え方も少しずつ変わってくるように思います。

今直面している課題と向き合うためのヒントも得られるかもしれません。人生の壁にぶつかって、これからどう生きていこうか悩んだときには、ぜひ読んでみてください。

『自省のすすめ』の目次

第一章 なぜ「考える」ことから逃げるのか
第二章 すべては自分のせいである
第三章 悩むことと何が違うのか
第四章 対話するように考える
第五章 自分のことほどわからない
第六章 他者との距離とは
第七章 対人関係について
第八章 世界や人生はひとつではない
第九章 正しく考えることの困難
第十章 読むことは考える友
第十一章 書けばわからないことがわかる
第十二章 変化の中で生き抜く

『自省のすすめ』の基本情報

著者岸見一郎
出版社筑摩書房
ページ数224ページ
大きさ縦:17.3cm
横:10.6cm
厚さ:1.1cm
参考価格1,012円
読書時間の目安約2時間