【一言レビュー】
心がへこんだときに役立つ、気持ちの整理術をまとめた本。心をゴムボールにたとえて説明しているのが特徴で、弾力を取り戻すために、自分を大切にする方法を紹介しています。具体例もわかりやすく、優しい言葉で読みやすいと思いました。
『「心が凹んだとき」に読む本』の目次
はじめに……折れない、くじけない、へこたれないー自分の心と未来が”明るくなる”習慣!
「ほっ」と、前向きになれる 「心のへこみ」がまるくなるヒント
あれこれ考えるより”自然体”が一番 「ありのままの自分」を素直に出すには?
ストレス知らずでハッピーに “気持ちがつながる”とっておきの心理術
「イライラ」「ムカッ」……をあっさり解消 「怒らないコツ」、お伝えします
あせらず、あわてず、ていねいに 「心の大そうじ」で気持ちすっきり
心の芯から癒される 「なんだか、疲れた〜」ときに効く言葉
気分よく生きると、「いいこと」続々! 明日がもっと楽しみになる「心の習慣」
あとがきにかえて
『「心が凹んだとき」に読む本』の基本情報
著者 | 心屋 仁之助 |
イラスト | 江村 信一 |
出版社 | 三笠書房 |
ページ数 | 208ページ |
大きさ | 縦:約15cm 横:約10.5cm 厚さ:約1.2cm |
参考価格 | 628円 |
読書時間の目安 | 約40分 |