精神科医Tomyの心が凹んだときに読むクスリ

精神科医Tomyの心が凹んだときに読むクスリ

【一言レビュー】
おネエ口調で「人生のお悩み」を解決してくれる本。パートナーや両親に関するテーマが多く掲載されていました。ときには優しく寄り添い、ときには厳しくアドバイスをしてくれるので、背中を押してもらえるような気持ちになります。

『精神科医Tomyの心が凹んだときに読むクスリ』の目次

1章 誰にも「しんどいとき」って、あるわ
…目の前の人に振り回されない方法

2章 「弱い自分」のまま楽に生きましょ!
…がんばるのも、ほどほどにね

3章 色恋沙汰と夫婦の悩み
…気持ちがつながるコツって、あるのよ

4章 親に認められなくても、自分の人生を生きるのよ!
…「あるがまま」って、素敵なことなの

5章 人生の“なんとなく不安”をぶっとばしなさい!
…折れない、くじけない心のつくり方

☆本書は、『おネエ精神科医のウラ診察室』を文庫化したものです。

『精神科医Tomyの心が凹んだときに読むクスリ』の基本情報

著者精神科医Tomy
出版社三笠書房
ページ数254ページ
大きさ縦:15cm
横:10.7cm
厚さ:1.4cm
参考価格847円
読書時間の目安約1時間