明日の君は、どこにいる? ヘーゲル先生の自己啓発の教室

明日の君は、どこにいる? ヘーゲル先生の自己啓発の教室

【一言レビュー】
自分との向き合い方や、自分を知るために必要なことを教えてくれる本。近所に住む研究者のヘーゲル先生と、主人公との対話形式で話が進みます。さまざまな古典をもとに説明しているので、その勉強にもなると思いました。

『明日の君は、どこにいる? ヘーゲル先生の自己啓発の教室』の目次

序章:先生、僕の人生はこのままでいいのでしょうか?
1章:先人の肩を借りる
2章:勉強すれば、すべてのことが分かる?
3章:悩むくらいなら、進んで「対立」するんだ
4章:信念がぐらつけば、人は真実を探ろうとする
5章:新しい一歩は、自分に向き合うことからはじまる
6章:自信をもって自分で決めるために必要なこと
7章:人生の課題
終章:それぞれのその後

『明日の君は、どこにいる? ヘーゲル先生の自己啓発の教室』の基本情報

著者今野雅方
行方順之介
出版社青春出版社
ページ数384ページ
大きさ縦:18.8cm
横:12.8cm
厚さ:約2.7cm
参考価格2,420円
読書時間の目安約3時間