もしアドラーが上司だったら

もしアドラーが上司だったら

【一言レビュー】
アドラー心理学を学ぶことができる実践ストーリー。主人公のリョウが上司のドラさんと関わることで、成長していく様子が描かれています。基本的な考え方もわかりやすく説明されていると思いました。

『もしアドラーが上司だったら』の目次

プロローグ ドラさん、皇居に現れる
第一章 自分を追い込んでも、やる気が続かないんです
第二章 失敗から目をそらすなんて、できません
第三章 カラ元気を出すのに疲れちゃいました……
第四章 やらなくちゃならない仕事が山積み
第五章 成績の悪いボクは劣っている。負けている
第六章 自分を追い込んで、やっとできるようになったんです
第七章 自分を勇気づける、次のステップとは何だろう?
第八章 誰かを喜ばせようとしても、無視されたりバカにされるんです
第九章 自分の意見だけでなく、存在までも否定された……
第十章 目の前の人のため、が共同体感覚なんですか?
第十一章 あなたを信じていたのに……
第十二章 課長なのに、頑張らなくてもいいの?
エピローグ ドラさん、チャレンジを続ける
あとがき

『もしアドラーが上司だったら』の基本情報

著者小倉広
出版社プレジデント社
ページ数272ページ
大きさ縦:18.9cm
横:13.1cm
厚さ:1.7cm
参考価格1,320円
読書時間の目安約2時間