いま、カウンセラーはゲームに夢中な子どもとどう向き合えばいいのか?

いま、カウンセラーはゲームに夢中な子どもとどう向き合えばいいのか?

【一言レビュー】
ゲームの力によって、人の心がどのように動くのかを説明した本。ゲームが良いか・悪いかではなく、さまざまな視点で考えられると思います。ゲームの歴史も振り返れるので、当時の記憶を思い出しながら面白く読むことができました。

『いま、カウンセラーはゲームに夢中な子どもとどう向き合えばいいのか?』の目次

序 章 ゲームの進化とコミュニケーション
第一章 想像と創造の世界を生きる
第二章 遊び場がもたらす原体験
第三章 ともに歩む成長の物語
第四章 追求の先で出会う自分
第五章 心の影とスリルと駆け引き
第六章 心と身体を整えるために

『いま、カウンセラーはゲームに夢中な子どもとどう向き合えばいいのか?』の基本情報

著者長行司研太
笹倉尚子
植田峰悠
大島崇徳
髙井彩名
德山朋恵
出版社遠見書房
ページ数240ページ
大きさ縦:18.1cm
横:13cm
厚さ:1.5cm
参考価格2,860円
読書時間の目安約2.5時間