本のおすすめポイント
- 心が軽くなるような言葉と8コマ漫画が掲載されている
- 見開きで完結する形式になっているので読みやすい
- ほのぼのしたイラストと優しい文章に心が和む
【一言レビュー:心が疲れたときに自分自身を労ることができる一冊】
『ご自愛さん』は、芸人であり漫画家でもある、矢部太郎さんのエッセイ漫画です。
この本は著者の小さな日常を描いたもので、心が軽くなるような言葉と8コマ漫画が掲載されています。見開きで完結する形式になっているのが特徴です。
ほのぼのしたイラストと優しい文章に心が和みます。ページ数も多くないので、頑張りすぎしまったときや、心が疲れてしまったときに読むのも良いでしょう。
自分自身に「ご自愛ください」と言ってあげたくなるような一冊なので、ぜひチェックしてみてください。
『ご自愛さん』の目次
はじめに
ブレる
予定
勝負
向いていない?
継続
心の窓
変わる・変わらない
夜の散歩
イライラノート
うごかない
学ぶ
ゆっくり
宙に浮かせる
心配
選択
プレッシャー
ひとつひとつ
宝物
もやもや
ご自由
準備
根っこ
冒険
愛着
くり返す
はじめまして
きりはなす
羨ましい
始める
笑い
疑う
正解とは
相談
わくわく
考えたくない
あいさつ
楽
偶然
のんほいする
お守り
自己採点
出会い
好き嫌い
くらべる
自分を知る
新しい
還る
ほぐす
面取り
イメージ
時間
慣れない
恥ずかしい
いつもの
『ご自愛さん』の基本情報
著者 | 矢部 太郎 |
出版社 | PHP研究所 |
ページ数 | 136ページ |
大きさ | 縦:18.8cm 横:12.8cm 厚さ:1.5cm |
参考価格 | 1,650円 |
読書時間の目安 | 約30分 |