【一言レビュー】
物語を通して行動の強化の仕組みを学べるテキスト。第2版では現在の多様的な考え方に合わせて、ストーリーの内容が変更されています。しっかり学びたい人におすすめの一冊です。
『行動分析学入門 第2版』の目次
読者の皆さまへ
第1章:好子
第2章:好子出現による強化
第3章:嫌子消失による強化
第4章:嫌子出現による弱化
第5章:好子消失による弱化
第6章:消去と復帰
第7章:分化強化と分化弱化
第8章:シェイピング
第9章:強化スケジュール
第10章:生得性好子と生得性嫌子
第11章:特殊な確立操作
第12章:習得性好子と習得性嫌子
第13章:刺激弁別
第14章 刺激般化と概念形成
第15章 模倣
第16章:阻止による強化
第17章:阻止による弱化
第18章 並立随伴性
第19章:刺激反応連鎖と反応率随伴性
第20章:レスポンデント条件づけ
第21章:言語行動
第22章:強化モドキ
第23章:ルール支配行動の理論…
第24章:ペイ・フォー・パフォーマンス
第25章:道徳と法による行動の制
第26章:行動の維持
第27章:行動の転移
第28章:研究法
索引
あとがき
『行動分析学入門 第2版』の基本情報
| 著者 | 杉山尚子 島宗理 佐藤方哉 リチャード・W・マロット マリア・E・マロット |
| 出版社 | 産業図書 |
| ページ数 | 388ページ |
| 大きさ | 縦:25.7cm 横:18.4cm 厚さ:2.2cm |
| 参考価格 | 3,960円 |
| 読書時間の目安 | 約8時間 |
